ヒーローになる親父日記!

45歳リタイアを目標に会社員してます。子供に聞かれて、答えられなくて困る事を、宿題のように記事にしていきます。宜しくお願いします。

【ラジオ体操】誰でも知ってる振り付けラジオ体操のルーツを紹介!

こんにちは!

 

私が勤務している会社は、毎朝ラジオ体操をします。

誰もが知っているラジオ体操!

このラジオ体操が多くの人に知られた歴史知りたくないですか?

では、日本人の身体に刻み込まれたラジオ体操を紹介します。

 

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もくじ

 

 

①ラジオ体操は誰が作った?

 

茨城県出身の遠山喜一郎(とおやま きいちろう)

生年月日:明治42年(1909年)11月22日

死没:平成11年(1999年年)9月15日(90歳)

 

・経歴

体操選手(ベルリン五輪出場)

千葉大学名誉教授

東京女子体育大学教授

日本体操協会副会長

 

②ラジオ体操は、こうやって誕生した!

山さんが作成を依頼されたのは、戦後です。

実は、戦争前にもラジオ体操はありました。

しかし旧ラジオ体操は、動作が複雑で難しく、ほとんど国民に浸透しませんでした。

その改正版を依頼され遠山さんが中心で現代のラジオ体操が考えられました。

 

作成にあたり重点(遠山さんの体操理論)

①動きの「つなぎ」

②リズムの「流れ」

③「一度動き出したら、音楽に乗って最後までやりきれるもの」

 

しかし、遠山さんは戦時中に土浦海軍航空隊予科練で体育教師を務めていました。

その時に、すでにリズム体操を訓練に取り入れていました。

その経験を生かし、ラジオ体操の動きを一人で作り上げました。

 

③どうやって日本で広まった?

答えは「全国の郵便屋さん」です。

まだテレビもない時代に、この動きをラジオだけでは無理ですよね。

町の郵便屋さんが図解パンフレットを持って講演会を開きながら全国に広めて行きました。

国民は、この振り付けを覚えて急速に浸透しました。

 

そして、昭和26年(1951年)5月にラジオ体操の放送が開始されました。

実は、そこに至るまではかなり険しい道のりでした。

終戦直後、日本は連合国軍最高司令官総司令部の占領統治下でした。(アメリカ合衆国

敗戦の日の1週間後には、当然のようにラジオ体操は再開。

それほど、日本人の生活に密着した存在でした。

 

しかし、連合国軍最高司令官総司令部はラジオ体操の放送を中止させます。

理由は、NHKラジオから流れてくる号令に合わせて、約300万人ともいわれる人たちが一斉に同じ動作を行うのです。

欧米人にはまったく理解できず、ある意味、恐怖を覚える光景だったのです。

また日本人が何か起こすのではないかと勘違いしてしまいました。

なんとか遠山さん、ラジオ体操関係者が、連合軍将校を説得をして、ラジオ体操は再開する事になりました。

 

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④ラジオ体操は国の一大イベント!

ラジオ体操が最初に放送されたのは、昭和3年(1928年)です。

アメリカの生命保険会社が考案したラジオ体操の実施でした。

日本では、簡易保険普及のために活用しようと考え、郵政省簡易保険局が制定し生命保険会社協会とNHKとの共同で広められました。

しかし、NHKで簡易保険の広告を宣伝することは、叶わず失敗に終わります。

 

当時、NHKは全国にラジオ体操を広めるためのさまざまな取り組みが行われました。

・体操をしながら眺める「体操掛軸」や「体操人形」を作成

・国民体操宣伝隊の発足

・健康星取表というカードの無料配布


さらに、体操の指導者育成も積極的に行いました。

全国各地でラジオ体操指導者講習会が開かれ、修了者には「指導者章」が授与されました。

昭和13年(1938年)には約11,000人が指導者として認定され、各地で「ラジオ体操の会」が発足しましたが・・・先ほども述べましたが、動きが難しいとの事もあり戦後、新ラジオ体操に一新されました。

 

⑤まとめ

如何でしたか?

調べてみるとラジオ体操に、こんな秘話がありました。

早速、子供に話して雑学親父になります!('ω')ノ

では!